前立腺癌の治療後の現状と今後について

person50代/男性 -

前立腺全摘出手術後に放射線治療も受けましたが、現在またPSAが上がり始めています。ここまでの治療や時々の判断に問題はなかったかどうか、この先の経過観察や治療をどう進めていくべきか、アドバイスをいただけますと幸いです。
2015.07 PSA 4.05 生検を受け、前立腺癌と診断。
 R 1/9  L 0/9  グリーソンスコア 3+3  経過観察を選択
その後5年間は、PSA 4.0前後で推移。月1回、3か月に1回、半年に1回と検査間隔は徐々に長くなる。
2020.02 PSA 4.91に上昇 半年後の結果を確認する。
2020.08 PSA 5.5に上昇   再び生検を受ける。
2020.09 生検  R 1/9 L 7/9 グリーソンスコア 4+3
2020.10 全摘出手術を行う前提で、事前に3か月ホルモン治療を実施(月1回の注射)
2021.01 全摘出手術
2021.02 術後結果 グリーソンスコア 4+5  精嚢、膀胱に浸潤あり。術後PSA 0.2を基準として経過観察を開始。
2021.02 PSA 0.217 手術直後で数値が落ち切らないとのこと。
2021.03 PSA 0.153 一旦、0.2を下回る
2021.04 PSA 0.237 再び0.2を上回る。
2021.05 PSA 0.237 前回と変わらず。
2021.06 PSA 0.288 前回から上昇。 放射線治療の実施を決定。
2021.09-11 放射線治療 全36回 76グレイ
2021.11、22.02、22.05 3回のPSA検査 0.008
2022.08 PSA 0.029
2022.11 PSA 0.079 PSAが再上昇。0.2までは様子みてはと言われましたが、お願いしてCTと骨シンチを今月実施することにしました。

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