EAT療法に伴う刺激後の分泌物について
person50代/男性 -
本日、鼻づまりで鼻の奥の粘膜をレーザーで焼いてもらう施術を耳鼻科で行ってきました。
前日、別な医院にてEAT療法(上咽頭擦過療法、Bスポット療法)を行ってきて、耳鼻科の先生は「何でそんなもの(ETA)やってるの?」と聞くので「免疫力アップと痰のキレが悪いためです」と言ったら鼻の奥をスコープで見てくれました。
そしたら、上咽頭部分に粘度の高い分泌物がべったりついていて(写真 上)、「これは病的なものだわ」とおっしゃって抗生剤を処方してくれたのですが、恐らく前日のEATによる結果の分泌物ではないかと思うのですがどう思われますか?
耳鼻科の先生はEATの結果のものだというようなことは特におっしゃってませんでしたが、EATに否定的なようでした。
抗生剤を出されましたが、正直あまり飲みたくはありませんのでEATの結果であれば様子を見たいと思います。
EAT療法についてこちらでは「否定的」な先生が多い印象です。
しかし、効果を期待するそれなりの根拠があるから一部行われているのだと思いますので、
私ももちょもと不定愁訴が強い訳ではないので効果のほどをさほど感じているわけではありませんが「免疫力UP」を期待して18回ほど行っています。
否定的なご意見には「エビデンスがない」というお話が多く、否定的な先生は「エビデンスがない」以外の懸念する事項を、肯定的な先生がいらっしゃいましたらご意見を重ねて伺ってみたいです。
先述の分泌物はRATの結果なのか?も含めてご教示いただけたら幸いです。
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