膵臓がんMRI健診でIPMN、主膵管のくびれが見つかりました
person60代/男性 -
祖父が67歳で膵臓がんで亡くなったため、66歳ということでMRIの膵臓がん健診を受けました。
結果、膵体部に18×5mmの分枝型IPMNが見つかりました。体尾部移行部にも分枝拡張様の嚢胞を数個認められました。
また、主膵管に広狭不正が認められ、頭体部移行部と体尾部移行部で高度の限局的な萎縮変形(くびれ様)を示しているようです。
意味が分からないのですが、体部~体尾部移行部で高信号を認められるようです。
さらに造影CT検査を行い、早期膵臓がんの初期化可能性の指摘があり、EUC-FNA(超音波内視鏡)での精査を勧められ予約をいれています。
質問です。
教えていただけますと助かります。
1.「体部~体尾部移行部で高信号を認められる」の高信号とは何を意味するのでしょうか。がんということでしょうか。
2.EUC-FNAで検体を取られた場合、転移の心配はないのでしょうか。
3.PETの場合、確実にがんは分かるのでしょうか。
4.がんでない場合、がんに進行する確率、推移するまでにどの程度年数がかかるものでしょうか。
5.がんと診断された場合、どのような治療法があるのでしょうか。
以上です
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