血中マグネシウム濃度と、脳内マグネシウム濃度の相関関係について

person30代/男性 -

脳内のマグネシウムはカルシウムイオンと拮抗作用があるとのことですが、吸収効率のよいマグネシウムの投与によって血中マグネシウム濃度が上がれば、脳内のマグネシウム濃度はどの程度上がるでしょうか?

ビタミンDの高用量のサプリを数年単位で飲んでいたこともあり、機会を見てビタミンDの血中濃度と、カルシウム・マグネシウムの血中濃度を血液検査でデータとして出しておきたいと思っています。私の自生思考の症状が、抑制系のGABA等の作用を妨害するカルシウムイオン(の過剰)と拮抗するマグネシウムの不足によるものではないかと(脳内に直接届くマグテインというマグネシウムで、かなり軽減できているのを確認しています。ただ分けて飲む必要が今はあります)思っており、であれば血中マグネシウム濃度を上げれば治まる可能性の高いのではと考えています。

今はジプレキサを12.5mg飲んでいますが、過去20mgとエビリファイも18mgだった時と比べれば幻聴はなく、自生思考もかなり小さいものになっています(もうひとつ別の症状がありますが、今はこちらをメインに対処しようとしています)。あとひと押しというところなのですが、情報が足らず、ご教授いただけましたら助かります。よろしくお願いいたします。

内科分野、他 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師