前立腺がんの治療方針について
person60代/男性 -
63の男性です。PSAが一昨年の1.7から昨年末8に急上昇した為、生検を行い前立腺がんと判明しました。PSA8、グリーソンスコア10、T分類TB3の高リスクです。ペットCT、骨シンチ検査済みで転移ない状態です。
現在ホルモン剤治療中でゴナックスを1回注射及びビカルタミド錠80mgを毎日服用中で約2週間後の血液検査ではPSAは3まで低下しました。
主治医先生の方針はホルモン剤でがんを小さくした上で、ダビィンチによる全摘出手術を行うというお考えで、放射線についても選択を除外しないが、年齢的にもまだ若いので手術をして根治を目指した方がよいとの考え方です。また手術後に再発した際に放射線を使うという方法も残されており、治療の選択肢が広がるとのお話でした。
そこで質問させて頂きたいのですが、
1) 私の場合、グリーソンスコアが10と高いながらが、長生きしたいのですが、ダヴィンチによる全摘手術+内分泌療法(ホルモン療法と理解)と放射線+内分泌療法のどちらが、私の場合は適切でしょうか。
2) グリーソンスコアが高いので再発リスクも高いと考えておくべきでしょうか。再発リスクを避ける或いは低減する方法はあるでしょうか。再発した場合の治療法はあるのでしょうか。
長々と申し訳ございませんが、ご回答宜しくお願い申し上げます。
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