網膜裂孔を生じていない状態で予防レーザーをするべきかどうか
person40代/女性 -
昨年末にも質問した者です。
昨年12月に両目に飛蚊症が出て眼科を受診したところ、網膜に穴が空いたり剥離になってはいないが、網膜に傷んだ箇所があり、定期的に検査しましょうとのことで、最初の受診から2週間後→1ヶ月後→1ヶ月後、と4度同じ先生に診て頂きました。
4度目の診察の際、このまま大丈夫かもしれないから経過観察でも良いけれど、左目の傷んだ箇所が気になるので予防的にレーザーをしても良いかもというお話がありました。右目は傷んだ箇所があるものの、おそらく経過観察で大丈夫だろうとのことです。
レーザーをすると、傷んだ網膜の箇所を守れる反面、レーザーによって硝子体を刺激し、収縮が活発になり裂孔を生じる可能性はゼロではないというリスクについても説明がありました。
ここからが質問です。
1、予防レーザーをすることによって、他に何かリスクはあるでしょうか。(飛蚊症が増える、レーザーそのものによって裂孔が生じるなど。)
2、まだ穴も空いていない状態でも、予防レーザーは一般的に行われるものでしょうか。網膜に傷んだ箇所があるため、私の場合は勧められたのでしょうか。
3、別の病院でも診て頂いた方が良いでしょうか。
担当の先生も悩ましいと仰っていたので、私自身も判断に迷い、後日改めてレーザーをするかどうかの連絡をすることになりました。
どうぞよろしくお願い致します。
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