痔瘻手術後の開放創について
person20代/男性 -
20代男性です。
痔瘻の手術として、シートン法を受けました。患部は二箇所で、左側にあるものがシートン法、肛門のすぐ近くにあるものはレーザーか何かで除去したと説明を受けたと記憶しています。今回は、左側の部位についてです。
左側ではお尻の皮膚の下に膿が広がっていたようで、術後は赤い開放創(と思われるもの)が3cmx3cm程度の大きさでできていました。医師からは、開放創であるという旨の説明は特には受けていません。
シートン法によるゴムの痛みは今のところほとんど感じませんが、開放創の部分がとても痛いです。
痛くなるタイミングは、恐らく開放創の周りの皮膚または開放創が伸びたときではないかと思います。痛み止めを服薬していたり伸縮がなかったりしても突然痛みだすこともあります。
現在は、開放創の周りをお尻拭きで拭き取り、シャワーと入浴で清潔にしていますが、それでもやはり痛みます。お尻拭きで拭いた際や生理用ナプキンに付着するものは、黄色というより血液の赤がほとんどだと思います。開放創自体を拭くことは、痛いのとお尻拭きが張り付くことを理由に避けています。
ネットで検索したところ、開放創には湿潤療法が効果的だと多くの記事があります。
そこで、以下質問いたします。
(1)痔瘻の術後に発生した、皮膚がえぐれている赤い箇所を開放創と私は認識していますが、間違いなさそうでしょうか。
(2)開放創の場合、大きめのキズパワーパッドによる湿潤療法を適用して問題ないでしょうか。
(3)お尻拭きで開放創の周りを拭いた際の赤いものは、血液のほかに滲出液も含んでいるのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
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