聴神経腫瘍の治療選択について

person10代/女性 -

17歳の子供、聴神経腫瘍についてになります。
MRI検査で7mmほどの聴神経腫瘍と診断されました。
半年前に耳鳴りと反響、聴力が低下して突発性難聴と診断され、入院ステロイド加療し回復してたところ、それから約半年後の先月に耳鳴りが再発して再診し、検査の結果聴神経腫瘍が判明しました。

現在は経過観察中で、症状は静寂になると時々弱い耳鳴りがする状態で、
半年後に造影剤MRIで再診予定です。
他にも情報として脳性脳幹反応検査の結果を添付します。

質問1、所見から今後腫瘍が大きくなる可能性
質問2、積極的治療の必要性
質問3、セカンドオピニオンの必要性

医師の説明では、第一選択としては経過観察ということですが、インターネットで聴神経腫瘍について調べたところ、手術を数多く経験されている先生のサイトでは「若い年齢の患者さんの聴神経腫瘍に関しては腫瘍が小さくても手術での治療をお勧めしています」といった情報もあります。

年齢が若い方が腫瘍の増大に影響するのか、また10万人に1人の割合の病気なので治療開始の判断が非常に難しいとも説明がありました。
経過観察で手遅れになるようなことはないのかとても心配しています。
出来るだけ事前に情報収集して、変化があった際には家族でしっかり相談して後悔のない対応をとりたいと思ってます。
ご回答よろしくお願いします。

脳外科分野、他 に限定して相談しました

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