浸潤性小葉癌について
person40代/女性 -
先日、右乳房の部分切除手術しました。
病理検査結果は、
5ミリと2ミリの浸潤性小葉癌でした。
リンパ節転移なし
グレード1
ER+ PgR+
HeR2−
Ki-67 8% のステージ1 です。
切除断面部分の浸潤性小葉癌は陰性でしたが、
パラパラと非浸潤性小葉癌があったと説明を受けました。そのまま放射線をする予定でしたが、小葉癌は乳房再発率が高いことと、温存した乳房に非浸潤性小葉癌が残っているかもしれない不安から、2回目の手術で全摘してもらいました。
今回、5ミリと2ミリと小さかったとはいえ、小葉癌だったので、パラパラと散らばりやすいようなので、遠隔転移しやすいのではと不安です。
10年の生存率や再発率は、乳管癌と同じように見ていいのでしょうか?
また、小葉癌は反対側の乳房も乳癌になりやすいようで、今回右乳房の病理検査より悪かったらと思うと、左乳房も自費で払っても全摘した方が安全なのでは?っと考えています。
左乳房は、定期検査でも大丈夫でしょうか?
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