入院前抗原検査で陽性がつづき、治療の遅れが心配です。
person60代/男性 -
昨年5月より小細胞肺癌の治療を受けています。抗がん剤はシスプラチン+エトポシド+イミフェンジからスタートし、現在はカルセドを使用。3日前(2月10日)のレントゲン検査ではまだカルセドは効果があると判断されました。合わせて、昨年9月より転移性脳腫瘍のガンマナイフ治療も開始。こちらは新しい腫瘍も出てきているようで、2回目を12月に実施。2月7日のMRIでも新たな腫瘍も出ていたのですが、主治医から「叩きましょう」という力強い言葉を貰い、本日より3回目の治療に入る予定でしたが、入院前抗原検査で陽性反応が出て、入院延期となりました。実は、年明け以降、小細胞肺癌治療のため入院予定だった1月7日の入院前抗原検査で陽性のため入院延期。その後1月18日の入院前抗原検査でも陽性。この時は感染症の病棟に入れて貰い、コロナ治療の後に抗がん剤治療を実施。2月2日に退院しました。そして本日(2月13日)再度陽性で延期となりました。
こんな状況では、気持ちが折れそうになりますが、そもそも陽性が40日近くも続くものでしょうか?
あと、ガンマナイフ治療が遅れた場合、全脳照射を実施した方が良いものでしょうか?ガンマナイフはマスクしては出来ないけれど、全脳照射は出来る可能性があると言われました。(主治医とは違うドクターからです。本日、主治医不在のため)
あと、月末27日よりカルセド治療予定もありますが、どれくらい先送り出来るものでしょうか?
併せて、考えをお聞かせいただいたら幸いです。
ちなみに、小細胞肺癌は呼吸器内科、転移性脳腫瘍は脳神経外科の先生に見て貰っています。
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