歯が原因(?)の副鼻腔炎について
person30代/男性 -
昨年10月ごろから右鼻の詰まりや異物感、右頰部の痛みがあり、12月に少し大きめの耳鼻咽喉科を受診しました。
そちらでカメラでの鼻腔内確認、CT撮影までしていただきました。
結果、鼻に膿は溜まっておらず、右の副鼻腔に粘膜の肥厚が見られるものの、鼻の異常ではないとの所見。右奥歯のむし歯を放置していたため、それ由来では？とのこと。ただ一方でCTからは歯から上顎洞への貫通や歯根付近の膿溜まりは見られないともおっしゃってました。
そこで先月末に歯科医を受診し、原因と思しき歯の抜歯をしていただきました。
しかしながら、抜歯後2週間経つものの、鼻の症状は改善せず悩んでいることから、以下の点について教えていただきたいです
１、CTで見ても歯から上顎洞への貫通や歯根付近の膿が見られないのに、歯が原因で上顎洞内部の粘膜が腫れる(肥厚する)ことはあるのでしょうか
２、仮に歯由来だった場合、抜歯で改善すると考えておりましたが、改めて耳鼻科での治療が必要でしょうか？
３、(本題から外れますが)一昨年にも別館で頭部CTを撮った際に、右鼻腔内に嚢胞があるとの指摘を受けたことがありましたが、今回撮影した際には指摘されませんでした。嚢胞というものは自然に消えることもあるのでしょうか？
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