自己嫌悪で性行為が億劫
person40代/男性 -
性欲がないわけではありませんが、性行為をする自分を想像するだけで本能的な自分自身が垣間見えて自己嫌悪となります。結果として夫婦の営みに消極的で、せっかくそのような雰囲気となってもアプローチするのが億劫となるので、妻にがっかりさせてしまいます。
自分が男であることが汚らわしくもあり、そのように見られるのではないかと思うと嫌でたまらなく、理性ばかり働きます。
性欲を露わにした自分を人に見られるのが、自分ではない卑しい自分を見られているようで、たまらなく嫌になります。それは本当の自分ではないのだとあらがう気持ちが働きます。
そんなことばかり考えるので、どうしても妻とは性行為に至りません。
もちろん、無理して至ったとしても、自己嫌悪に陥るので、満足感が得られるわけもなく、妻にもそんな悩みは言えないので、当然なぜ気持ちが塞いでいるのかを理解されることはありませんし、孤独感でいっばいです。
一体私は何者なのでしょうか?女に生まれてきた方が良かったのでしょうか?いや、女であっても、男に触られるのはきっとすごく嫌だと思うに違いありません。
ほかのみんなのように、性行為を心から気持ちよく楽しくできるにはどうしたらよいのでしょうか?
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