膵体尾部の切除のリスクについて

person50代/男性 -

昨年1月に急性膵炎で入院(10日後退院)して以降、大学病院で3カ月に一度のペースで検査を受けています。
EUS→造影CT→EUS→造影CT の順で繰り返しです。
分枝型ipmn疑いの嚢胞と言われています。
大きさが3cm超えでWFに該当する以外は、諸々問題無しという診断です。
大きさですが、EUS→造影CT→EUS→造影CTの順で、検査報告書に記載を抜粋すると、39*26→長径35→44mm大→34mm大
となっています。
なお、一番最初に嚢胞を指摘されのたのは4年前でして、人ドックでみつかり、すぐに造影CT(20mm大)でした。
また、記載ぶりが違うのでなんですが、この1年では、CTだと35mm程度だ変化なし、EUSだとそれなりのペースで大きくなっているようです。
膵体尾部の切除も検討しても良いというのが主治医のコメントです。
さて、ご相談です。
1.こういう場合引き続き経過観察というのも合理的でしょうか?
2.膵体尾部の切除のリスクはどういうものでどの程度でしょうか?(時々嫌な感じの軽い腹痛があり、便秘が酷いです)
3.癌化するリスクはどの程度でしょうか?

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