抗がん剤の副作用としての蕁麻疹について
person70代以上/男性 -
現在、尿管がん(摘出手術)からの抗がん剤の治療中です。使用している抗がん剤はキイトルーダーを終了して、現在は「パドセブ」の4クール目に入りました。昨日、4クール目の第一回目が終了したのですが、本日の朝起きた時は何ともなかったのですが、40分ほどの散歩の後、急に両足ふくらはぎから大腿部にかけて熱くなる様な感覚がして、調べてみたら丘疹状の赤味を帯びた発疹と痒みが出ていました。多分、普通の蕁麻疹だろうと思い、キイトルーダーの治療を受けていた時の皮膚副作用(痒みとポツポツとした発疹)の治療で処方していただいた「ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏0.12%」を塗布して一時は収まりましたが、夜に入浴後3時間ほどすると、再度、両足ふくらはぎから大腿部・臀部・下腹にかけて丘疹状の赤味を帯びた発疹と痒みが出ました。現在、また、「ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏0.12%」を塗布してしのいでいますが、上唇にも発疹の様な腫れが出ていましたので、そこにはロコイドクリーム0.1%を塗布してしのいでいます。次回、病院で治療をするのは20日の月曜日ですが、もし、この症状がパドセブの治療による副作用であるなら、すぐに病院のほうに掛かった方が良いでしょうか。それとも、現在使用している外用副腎皮質ホルモン剤の塗布で使用する薬剤として問題なければ、月曜日まで待っても宜しいのでしょうか。
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