脊髄損傷長期患者への手術について
person60代/女性 -
69歳の女性で胸椎5番から不随となっていて、長期車椅子生活を送っています。
現在、結石が膀胱に見つかりましたが、内視鏡などでは対処できない大きさで、開腹手術での除去を行う方向で、かかりつけのお医者様と進めております。
30年以上の長期の車いす生活のため、下半身や膀胱周辺にはほとんど筋肉が無い状態です。
個人差があるのは分かっておりますが、一般論として健常者と比べ、神経が無い部分における手術について、開腹した後の傷や、臓器の治癒に違いはありますでしょうか?
また、手術時の麻酔については全身麻酔や脊椎麻酔など気をつける点はありますでしょうか?
近い条件での手術経験がある整形外科や泌尿器の様々なお医者様から、アドバイスを頂戴したく、相談させていただきました。ご返答いただければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。