濾胞性リンパ種の抗がん剤治療について
person50代/女性 -
2020年11月に、濾胞性リンパ種grade1、ステージ2と診断され、腹部の放射線治療を行いましたが、寛解はせず、経過観察をしておりました。昨日、血液検査及びCT検査を行った結果、マーカーの数値がだんだん上がっていることや、腫瘍が増大してきていることから、そろそろ治療に踏み切るタイミングとのお話がありました。
主治医の先生に、短い診察時間の中で十分にお聞きすることができなかったので、質問をさせてください。
今は、ステージ3以上の症状にはなっています。初めての抗がん剤治療となります。2年程度の経過観察で治療になるのは、状態としてはよくないということでしょうか。すでにgrade1ではないのでしょうか。
また、抗がん剤治療について、初回は副反応を見るために入院をするけれど、残りの治療は通院でできると聞きました。通院というのは、仕事をしながらできるレベルでしょうか。週5日、毎日フルタイムで行う仕事です。その時だけ休みをとり、次の日は仕事に行けるような治療でしょうか。
治療は前向きに行うことにしていますが、仕事との両立ができるのか、気になっております。教えていただけると助かります。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。