病理検査で直腸早期がんの診断を受けました
person50代/女性 -
昨年11月に受けた大腸がん検査で(2回の検便)1回潜血があり要精密検査になり、12月に内視鏡検査を受けました。(自覚症状なし)その際、2センチ大のポリープが見つかったのですが、大きかったので、その日は生体検査まで。後日、生体結果が出てグループ3の腺腫。入院して切除することに。先月一泊入院をして、内視鏡下粘膜切除術して(3センチ)病理検査に出しました。ポリープは全部取りきれたと思うとのことでした。体調も悪くなく、さほど気にしていませんでしたが、先日、病理検査の結果出て、一部悪性が見つかりました。受けた説明も、動揺していてきちんと聞けず、不安です。所見は、4分割でEMRし、4つとも粘膜内の病変である、その2分割のところに癌があった、その為?水平断端の推定は出来ないと…。病理検査報告書を見ても、聞いたことのない言葉が多々あり、理解が追い付いてません。担当医からは、今後の治療について、1)経過観察(半年後、1年目、2年目に内視鏡検査、年1回のCT検査、年2回の血液検査で2~3年後からは、2年毎の内視鏡検査のみ)2)追加手術(切除部分を含み、上下、リンパ節まで切除して繋げる)のどちらかを決めるよう言われました。担当医は、取りきれたと思うので、90%再発はないと思うので、1)でいいと思う、2)は1)より数%上がるが、デメリットもあるし、私の病状だとやり過ぎくらいと言われました。結果を聞いた後、色々調べているとEMRは小さいポリープ切除時に1回で使用すると読みました。私の場合、4回にも分けて切除しているのですが、取り切れれば問題ないのでしょうか。今は、早期でしたし手術のデメリットを考えると、1)の方でいいかなと思っていますが、水平断端が不明なので2)の方が少しでも安心出来るなら手術した方がいいかなとか考えがまとまっていないので、ご意見いただけると助かります。よろしくお願いいたします。
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