異形乳管過形成・上皮内新生物・MRリアニックについて

person40代/女性 -

10月マンモ検診→11月再検査→紹介状→1月マンモトーム生検&造影MRI→異形乳管(全ガン病変)と診断。造影MRIでは所見無し。マンモトームで確認出来たのが2mm以下だったのでこの診断だが、切除生検で2mm超を確認する事でガン診断となるとの事→2月切除生検手術済み→3月まで結果まち

上記が現在の状況です。次の診察まで期間があり、知りたい事が7点あります

1.異形乳管というのは異形乳管過形成の事でしょうか?

2.異形乳管過形成は、上皮内がんではないが、上皮内新生物の一種なのでしょうか?

3.担当医には「異形乳管は上皮内に確認された新生物で良性でも悪性でもない、良性と悪性の中間の診断」と説明されましたが、保険会社の人には「上皮内癌でなくても上皮内新生物なのであれば、癌なので給付金を支払います。先生がそういう表現をしただけで、癌です」と言われました。保険用語だと捉える事にしましたが、医療的には、癌ではない上皮内新生物もあると考えていて良いですか?

4.担当医から、「今回の切除生検でできる限り切除したつもりだが、この生検でがん診断確定されたら、放射線治療もしくは全身麻酔による再手術(更に少し広い範囲で切除)が必要となる」と説明されました。
後者の再手術になるのは、どんな場合ですか?全身麻酔=全摘手術ですか?

5.初期がんの放射線治療について、一般的なスケジュールや量、副作用を教えてください

6.入院(遠方の為)でのMRリアニックによる放射線治療も検討しようと考えています。造影MRIで所見が得られないような乳がんの場合でも、MRリアニックによる放射線治療に優位性はありますか?

7.左胸がこの状態の場合、右胸は検査等しなくて良いものでしょうか?(定期検診で再検査になったのが左胸で、今の病院ではマンモも含め左胸のみ検査&処置しています。)

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