サイトメガロウイルス先天性感染予防のため、リスクと対策を詳しくご教示いただきたいです。
person40代/女性 -
現在3歳の第一子(保育園児、よだれ多め、まだオムツ使用)の子育て中で、凍結胚移植を近々予定しているため、下記ご教示いただけたら幸いです。なお、前回妊娠中の検査により抗体を持っていることはわかっています。
1.標記ウイルスに係る研究班(とある大学産婦人科学教室主催)のHPによると「既に抗体(免疫)を持っている妊婦さんの場合は、赤ちゃんに感染がおよぶことはまれです。」とのこと。この「まれ」とは、具体的な確率としてどの程度とされているのでしょうか(母体感染に留まり胎児感染には至らなければほぼ問題ないものと認識しておりますが違うでしょうか)。
2.同HPによると「飛沫感染(くしゃみや咳による「しぶき」によって起こる感染)することはなく、感染している人の唾液や尿に触れた手から感染します。」とのこと。唾液で感染するなら、くしゃみで飛び散る唾液でも感染するのではと思ったのですが、どう理解すべきでしょうか。
3.胚移植により妊娠を試みる場合、対策(手洗いの徹底や子供との食器の不共有等)を講じるべき始期と終期はどこでしょうか。
主に妊娠初期に注意すべきとされているのだと思いますが、妊娠超初期はどうか?妊娠中期以降についてはどう考えるべきか?それに伴い、胚移植日からの対策で足りるのか?あるいは、それでは遅い場合、胚移植日のどの程度前から対策できていれば安心と考えられるか?等が疑問です。
4.第一子の頭等、体に直に私の鼻を接触させて臭いを嗅ぐといった行為のリスクはどの程度でしょうか(現状一日に何度となく繰り返しており、すっかり習慣化しています)。
5.第一子の尿や唾液を素手で触ってしまう(←我が家の現状から現実的に不可避です)場合でも、その手を忘れず直ちによく洗うことが徹底できれば対策できていると考えて良いのでしょうか。あるいは、素手で触る時点でリスクが高いと捉えるべきでしょうか。
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