シェーグレン症候群の症状か頚椎症の症状か
person30代/女性 -
30代の娘のことです。1月下旬より首肩から左腕全体の痛みや痺れが強く、ひどいときは涙が出るほどです。
整形外科でレントゲンを撮り、「確かに少し狭くなっている、それほどでもない。2週間分のロキソニンと同テープで様子を見て良くならないならもう一度来て。」ということでした。
まだ痛みは続いていますが若干ましですのでまだ整形には2度目は行っていません。
2009年に大学病院で抗核抗体が2560,抗ssa抗体148,抗ssb抗体272.RF76,等異常血がたくさん見つかっています。シェーグレン症候群と言われましたが、「1か月熱や痛みが続かない限り治療はしない」といわれ、そのまま治療は今までしていません。
リンパ腺か耳下腺が腫れたことは何度もありますし、口内が乾く、皮膚が乾く、全身の倦怠感はいつでもあります。
今回近くの内科で「シェーグレンからくる痛みではないか」と聞きましたが、crpが0.02だからシェーグレンの活動期ではないから違うと思う。シェーグレンの症状にはこんなのはない。」と言われましたが、ネットで調べたら多彩な異常所見があり、末梢神経や中枢神経障害も入っています。
この内科での血液検査では抗核抗体が640赤血球沈降速度1時間が27でした。
去年は胸やけがひどかったので初めて胃カメラをしましたが萎縮性胃炎と言われました。これもシェーグレンの異常所見に入っています。
関係ないかもしれませんが2008年には卵巣繊維線種10センチの摘出を開腹手術で受けております。
娘は整形外科の範疇だと思っているみたいです。しかし既に内臓の繊維化が進んでいたら萎縮性胃炎もうなずけますし、神経系統の痛みや痺れというのもうなづけます。
ただ痛み止めを飲むだけなのか、ステロイドや生物学的製剤や免疫抑制剤を飲むのか、それらを飲んだら内臓の繊維化を防げるのかを教えてください。
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