40代女性 膵臓癌 前癌病変の疑いについて
person40代/女性 -
1月半ばに急性膵炎で入院。造影CTで「やや尾部膵管拡張と、その拡張部とそれより中枢側で実質濃淡は若干コントラストがあるようにみえる。その境界はややwaistしているようにも見えるので萎縮の可能性。腫瘍は明らかではないがpanINの可能性がある」と指摘されました。
そのため他の病院にて造影MRIとEUSを受けました。
造影MRIでは膵管拡張のみが認められ、EUSでは何かあるような…という感じだったようですが、小さすぎでわからないためEUS-FNAはできなかったとのことです。
やはりガンの可能性を否定できないため、次はERCPをすることになりました。
ERCPは1ヶ月後となっており、検査しないことにはわからないとは思うのですが、それまで不安で潰れそうなので質問をさせてください。
1.行なった3つの検査では「なにかあるような」というような所見とのことでしたが、ガンと良性のものとは違う映り方をするのでしょうか?
2.あるかないかわからないほどの大きさということは、ガンであったとしてもステージ0ということなのでしょうか
3.そんな小さな「何か」でもERCPでチューブから液をとることで何かというのがわかるものですか?
4.造影CTの所見のコメントに「panINの疑い」と書かれていましたが、数ある前癌病変の中でもpanINではないかとわかる特徴などがあったということでしょうか。
5.panINであった場合、転移を考慮し手術後に抗がん剤をするということはあるのでしょうか(インターネットで調べたらpanINの段階で隠れ転移すると読んだので怖くなっています)
6.膵管拡張のためまた急性膵炎になる怖れがあるとのことで脂っこいものは避けるよういわれましたが、慢性膵炎と同じく脂質1日30gを目標にすればよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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