多発性骨髄腫 自家移植についての相談
person60代/男性 -
昨年12月に多発性骨髄腫と診断された父(60)のことで相談です。
当初DRD療法をしていましたが、病院の都合でレブラミドとレナデックスを先行して服用しておりました。それだけでも効果はあったようで、igAは2419→429と下がりました。
その後ダラキューロを始めたところ、副作用(特に高熱や怠さ)が大きく心配していました。IgAが12まで下がり、白血球の数値も悪くなったことからタンパク質の点滴をしてダラはとりあえず休む、ということになりました。その後、Rd療法だけでやっていくものと考えていたのですが、医師から自家移植を勧められました。
心配なのが、
(1)ダラキューロであんなに大きな副作用があった父の体が、自家移植の抗がん剤に耐えられるのでしょうか?
(2)現在の骨髄腫の状況を見るためにはどんな検査をすればいいのでしょうか?この状況で寛解しているとは考えにくいと思いますが、数値がすごく減ったことで今どうなっているのかがすごく気になってしまいます。
(3)55歳以上の男性が自家移植をすると2次発がんのリスクが高くなると血液フォーラムの動画で観ました。60歳は移植可能な年齢ではありますが正直怖いです。移植と薬のみで経過を見る、どちらが推奨されますか?
(全身状態は少し貧血気味なくらいで、重篤な既往症などないかと思います。)
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