妊娠後期 風疹IgM高値
person30代/女性 -
妊娠31週、30代後半の妊婦です。
妊娠初期(9週)の検査で、「風疹抗体価 HI法 64倍」と言われています。
その1週間前(8週)にも別で検査を受けていて、風疹IgG EIA法 23.4と言われています。
今回、後期スクリーニングで赤ちゃんに軽度の脳室拡大(左だけ11mm)があると言われ、高次医療機関でいろいろな詳しい検査を受けました。ですが、赤ちゃんはとても元気で、ごく軽度の脳室拡大以外は、他に特に目立った異常がなく、体格や頭の大きさも問題ないので、経過観察でいいでしょうと言われました。
ただその際に、風疹IgM陽性(3.1くらいでした)と言われてしまいました。
赤ちゃんに風疹感染を疑う様子はないものの、2週間後にIgMを再検査をすると言われています。担当の先生からは、IgMがずっと高いまま続く人も稀にいるから大丈夫だと思う、とは言われていますが…
1. 9週の段階で免疫があると言われていても、風疹に感染してIgMが高くなるということはあるのでしょうか。
2. 9週以前の今回の妊娠ごく初期に風疹に感染した可能性はあるのでしょうか。
3. 感染したことがなくてもIgMがずっと高いということもあるのでしょうか。
4. IgMがずっと高い、というのはとても珍しいことなのでしょうか。
これまで風疹という診断を受けたり、それを疑うような症状が出たことはありません。(不顕性感染というものがあることは承知しています)
風疹ワクチンは中学生の時に一度受けただけです。
自分のせいで赤ちゃんに何か起きていたら、と思うととても不安です。
よろしくお願いします。
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