87歳の父の物忘れが多くなりました。
person50代/男性 -
87歳の父の物忘れが多くなりました。4〜5年くらい前に突発性難聴を患い耳がかなり聞こえが悪いです。補聴器などは嫌がってつけてくれません。典型的な昭和の老人です。気になったのは今年の正月に2年ぶりぐらいに、会った時に家族の大きなイベントごとなどを覚えられないことが多くなり気になります。海外に住む息子が仕事を辞めたこと、母が大きな手術をすることになって入院すること、入院したこと、クルマのバッテリが弱って交換したことなど、ひと月くらいで頻発しています。先日、私が友人宅に出かけて深夜に帰宅したところ、玄関に出てて『こんな時間までどこに行っていたのか』と叱られました。夕方には帰りが遅くなると伝えて理解していたうえで外出したのですが、忘れてしまうようです。元々怒りっぽい性格なのでBPSDのような症状と見分けがつきにくいと感じています。
ただその他は問題なく、日常生活に支障はなく、今のところ衣食住に不便はなく自身でみのまわりのことはできています。日中は居間で居眠りしていることが多いです。また、以前はジムに頻繁に通っていましたが最近億劫になったようです。地方に住んでいるので、まだ自分で運転していることも気になります。物忘れがはじまった4割は認知症になると聞きました。アルツハイマー型の痴呆の可能性を気にしています。アルツハイマー型は進行が緩やかとききますが、どのようなことに注意すれば良いでしょうか?
よろしくお願いします。【dementiaについての質問】
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