前立腺癌の根治に向けての今後のスケジュール

person60代/男性 -

R2年8月にPSA値9.91、グリソンスコア7(3+4)でダビンチ全摘手術をしました。
術後の経過観察でPSA値は徐々に上がり、術後1年経過後のR3年8月に0.19となったためビカルタミドOD錠を服用、翌月(R3年9月)から7か月間服用、ほぼ0で推移したため投薬を中止し、その後投薬をやめ現在(R5年2月)まで(11か月)ほぼ0を継続しています。
その後の根治に向けた治療についてお伺いします。方法として救済放射線療法が考えられるようですが、処方のタイミングとして全摘後6か月から2年程度が適切なようですが、私の場合術後30か月が経過しPSA値はほぼ0のままです。 
 今のところ癌は見当たらなく推移していると理解したいのですが、このような状況からの今後の治療法と根治可能性についてどのように理解したらよろしいか(楽観的に考えてよろしいのか、甘く考えてはいけないのか、心構えをしておきたいので)ご教授願います。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師