抗RNP抗体定量が高く膠原病の可能性があると言われました
person50代/男性 -
先日、指先が黒くなったで質問したものです
皮膚科で検査してもらい、抗体の血液検査をした結果
抗核抗体が160倍以上
SPECKLEDが160倍以上
細胞質が+
それ以外は−、そして抗SSA抗体は7.6と少し高くSSBでは陰性
念の為と、追加で検査をしたところ
本日、抗RNP抗体定量が55.7
抗UI RNP定量値で45.5で判定+となりました
写真を添付しております
膠原病の可能性もあるとの事でお医者さんに総合病院へ紹介状を書いてもらいました
何の因果か母がシェーグレーンを患った時の担当医でした
ちなみに、指先の黒紫はしばらく前から収まっています
疲れ易さがあるくらいですが、年相応だと思います、
最近胃の調子があまり良くありません
口の渇きはそこまで感じません、ただ、目が異様に痒い時があります
お酒を飲んだ朝に多い気がしますが、花粉アレルギーと思っています
手先や関節等では大きな違和感や痛みは感じません
そこで、お聞きしたいのが
一、もし膠原病なら生活面での注意点、運動や食事など、気をつけることはありますか
ニ、この数値から考えられるとしたら、もし進行した場合、どんな病気が考えられまた経過を辿っていくのでしょうか
三、男性が圧倒的に少ないと聞きましたが、進行や症状に男女の優位差はあるのでしょうか
四、シェーグレーンだとすると、それ単体の病気で寿命が縮まるものなのでしょうか
母が2016年にシェーグレーンと診断され間質性肺炎になり、昨年2022に亡くなるまである程度見てきたので心配になります
抽象的な質問でもあり、出来る限りで構いません、質問とそれ以外でも識者のご見解を頂けないでしょうか
宜しくお願いします
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