乳がんの抗がん剤治療の選択について

person50代/女性 -

昨年12月に乳がん部分切除手術をしました。 
浸潤性乳管癌
腫瘍は12mm
センチネルリンパ節転移あり1/3、10mm(腋窩リンパ節郭清省略)
ホルモン陽性
ルミナールA
HER2 陰性
核グレード1
ki67 5%
閉経前 50歳
オンコタイプは閉経前リンパ転移があり対象外とのことでした

大人しいタイプではあるが、リンパ節に転移が1つあったため、TC療法でエンドキサンとドセタキセルを3週間に1回×4回を提案されました。(3ヶ月と言われたので4クールと推測)
抗がん剤後に放射線とホルモン剤の服用。

抗がん剤の要否や種類の選択については総合的に判断されているのだと思いますが、私のようなケースはTC療法が選択されるのが一般的なのか、そうであればその理由は?、他の抗がん剤(他の抗がん剤療法や経口など)や抗がん剤を使用しない等の選択肢があるのかご意見を頂ければと思います。

病院の手違いで病理検査結果がこのタイミングとなり、抗がん剤を提案されたショックもありますが、抗がん剤スタートのタイムリミットを考えるとセカンドオピニオンに行く時間もないのではないかと焦っており、こちらにご相談させて頂きました。
宜しくお願い致します。

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