先天性股関節脱臼治療歴のある児童の運動について

person10歳未満/女性 -

1歳6か月のとき、先天性股関節脱臼の治療(牽引治療法※オーバーヘッドトラクション)を行い、退院後は1ヶ月ギブスで、その後はぶかぶか装具を装着(数ヵ月)。
7歳になった現在まで、半年に一回程度レントゲンを取り経過観察。
当初は臼蓋のかぶり具合がいまいちで、ソルター手術の可能性も指摘されていましたが、この1年半くらいで順調に育ち、手術はせず、今後は1年に一回程度の経過観察のみでOKと言われました。

最近、本人がダンスをやりたがっています。
このような状況ですが、バレエやチアダンスのように股関節を大きく動かす運動も支障はないでしょうか。
以前に担当の先生からは、運動の制限はないと言われていましたが、ネットなどの不確かな情報で不安になってしまいました。
御教示いただければ幸いです。

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