リウマチと肺炎について
person60代/女性 -
2年前、指が腫れて曲がらなくなり血液検査にてリウマチの診断がおりました。
リウマトイド因子は95、CCP抗体は0.5でした。
症状が数日で治まったため、その時は投薬なしでした。
しかし、昨年の春にモデルナ製のコロナワクチンを接種後に症状が強まり、リウマチ治療に特化した医院に通い始めました。
メトトレキサートを服用し、症状や数値もかなりよくなりましたが、知り合いのリウマチの方がメトトレキサートによる肺炎に罹り、その方に「メトトレキサートはやめた方がよい」と言われ怖くなりその頃から主治医に内緒で服用をサボったりしてしまいました。
また、昨年12月半ばにファイザーのコロナワクチンを接種しましたがモデルナの時のようにリウマチの症状が悪くなるということはなかったです。
そして先月の半ば、X線写真の撮影があったのですが、関節症状は変わりないものの少しですが肺の底が白くなって肺炎が疑われると言われました。血中酸素飽和度は97でした。
薬をサボっていたことを打ち明けたら、きちんと服用するように言われました。
リウマチ由来のものかメトトレキサートのせいか、コロナワクチン（膠原病患者がコロナワクチンを接種した場合、間質性肺炎を発症した例があるとのこと）のせいなのか。
たまに咳が出ると肺炎が悪化したのでは？と怖いです。
そして本日、通院日だったのですが、主治医からは特に肺炎については触れられず、こちらから「肺炎の方はどうでしょう？」と訊ねると「大丈夫ですよ！」と言われました。
確かにKL-6の数値は330と一応基準値内ではありますが、先月は肺に影があると言われていたため、本当に大丈夫なのか不安です。
もちろん専門医だけあって、今までの数々の症例や治療の実績に基づいて治療してくださっているとは思っていますが、今後肺が悪化する可能性は大きいでしょうか？
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