胸腺癌が肺、肝臓に転移

person60代/男性 -

2019年6月、胸腺癌摘出手術を実施するも、胸膜播種ありとの事で、4回のカルボプラチン+パクリタキセルの抗癌剤を行いました。また以前より、膵臓嚢胞もあったので合わせて、共に定期観察をしてきました。
2022年7月、胸部に痛みがあるので病院にてCT検査の結果、肺の腫瘍が大きくなってきているとの事で、8月に入院し抗癌剤レンビマを開始しました。(入院中に、胃の内視鏡検査をしましたが異常なし)副作用もあり10月に退院。
自宅通院にてレンビマを継続中、2023年1月中旬に腹部に痛みがあり、かかりつけ医者に相談し保健所で、腹部、胸部のCT検査をした所、肺と肝臓にも影があるとの事で、通院している病院にて、改めて造影剤CTを行うと肺・肝臓に腫瘍があると判明しました。
肺の腫瘍については、認識していましたが(腫瘍はあるが横ばい状態)、肝臓腫瘍については、突然で驚いています。
今後、治療方針を検討するらしいです。

ここで質問ですが転移性肝臓癌の場合、大腸・胃・膵臓は今の所異常な所見は見受けられないので、肺からの転移と判断してよいのでしょうか?
それとも肝臓検体を窃取して確認して貰うべきなのでしょうか?
また、肺からの転移の場合、化学療法に限定されるのですか?
以上、よろしくお願いします。

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