造影CT画像の見方について

person40代/男性 -

当方、42歳男の癌患者です。
2022年7月に大腸癌の原発巣切除ずみ、腹膜播種有りの状態です。

先日、腕から造影剤を注入しCT画像をとっていただきました。
幸い播種は縮小傾向を続けており良い方向に進んでいます。

放射線科の方の所見では、転移を疑うSOLの所見は無し、肝両葉に低濃度の結節あり、LDAのフォロー必要との事でした。

この初見より主治医の先生からは、CTよりまだ詳細はわからないが、癌転移の可能性があると伺いました。赤丸の黒いところが懸念のあるところとの事。
しかしながら、当方、放射線科の方の略語もよく知りませんし、CTの見方もよくわからないので、あまり理解できていないのが現状です。

そこで、質問です。
造影剤を用いたCTでは、癌は白く出ると認識していたのですが、違うのでしょうか?
また、本CT画像で黒くでた部位の原因は癌の可能性は高めですか?また癌以外の場合、何が原因と考えられるのでしょうか?
よく使われる略語も併せて教えていただけると幸いです。

質問の意図としては、
今後の治療を正しく受けていくためにも、知識をもっておきたい。
また、漠然とした不安をそのままにしておきたくないという気持ちから質問させていただきました。

以上、よろしくお願い致します。

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