レアハンバーグによる食中毒の危険性

20代/女性 - 2023/02/25

昨日、レストランでランチをした際に、ハンバーグを頼みました。
普通のお皿に乗ったハンバーグを食べると、中はかなりレアで肉が赤い状態でした。球体のような厚みのあるハンバーグで、外側は焼き色がついていたと思います。
中心部分を押してみると確実に肉汁が赤かったです。
食べるまでに時間が少し経っており、ハンバーグそのものが少し冷めていましたが、中だけが明らかに冷たい、ということはありませんでした。

注文時にレアであるというような説明はなく、またそのようなハンバーグをこれまで食べたことがなかったため、「これは大丈夫な赤さなのか？」と疑問に思い店員の方に尋ねると、「ミディアムレアが売りなのでそれで大丈夫です。生ではないです。」とのことでした。
疑問は拭えませんでしたが、その場の勢いで完食してしまいました。

その後色々と調べていると、
・そのお店のハンバーグは牛肉だけでなく豚肉も使用している。
・ハンバーグはステーキとは異なり、細菌等が内部まで入り込んでいるため、内部まで完全に加熱する必要がある。火が入っていてもピンク色のままになることがあるが、肉汁が赤いのは危険。
ということを知りました。
無知で食べる判断をしてしまったことを後悔しています。

食中毒の可能性は私自身の体調や肉の状態による、ということは重々承知で、現時点でできることがほとんどないこともわかっていますが、とても不安です。病原性大腸菌などは発症までに1週間ほどかかることもあるようですが、今のところ下痢などはありません。

前述のような加熱状態では、食中毒が起こる可能性はかなり高いのでしょうか。
なにか不安や心配を軽減する方法はないでしょうか。