脳血流検査(SPECT)の検査結果の受けとめについて

person40代/男性 -

右中大脳動脈のみ狭窄しており、片側モヤモヤ病の疑いということで半年毎にMRIとSPECT(負荷検査有)で経過観察中です。

SPECTの検査結果については
2021年11月 右予備脳概ね30%以上
2022年5月 右予備脳10%~20%代
2022年9月 右予備脳概ね30%以上
2023年2月 右予備脳10%~20%代
と検査のたびに変動します。
主治医は安静時の値が40以上(1回目は40台、2-4回目は60台)なので、すぐに手術が必要とか騒ぐ必要がない。若いから考えることも多く脳が血流を欲しているのかも。とにかく、脱水に気を付けて生活するようにといわれ、半年後再度検査ということになっています。
なお、MRIは最終検査日が2022年9月ですが、特に当初より変化はないとの所見を得ています。また、安静時のSPECTの値に左右差はありません。
〈質問〉
1.検査のたびに予備脳の値が変動するものでしょうか(体調やストレス度合いにより変動するものなのでしょうか)
2.場所ごとにも変動するのですがそんなものなのでしょうか(5月10%台⇒3月20%台になったり逆に5月20%台⇒3月10%台など)
3.安静時、負荷時のそれぞれの数値に意味はあるのでしょうか
 例えば最初に受信したときは安静時血流量が40台でしたが、それ以降は60台となっています。この変動に何か意味があるのでしょうか
4.この結果をどのようにとらえればよいでしょうか
以上ご意見いただければと思います。

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