84歳母の乳がんの手術方法と再建について
person70代以上/女性 -
84歳の母、一人暮らし、左乳がんで、腫瘍の大きさ約0.7cm、生検では非浸潤癌,ステージ0です。リンパ節転移は明らかな転移はなく、術中に頭微鏡にて調べます。他の臓器への転移は現時点ではない。おとなしい顔つきと言われてます。
来週の手術方法で迷ってます。主治医からは温存でも全摘でもどちらでもよいと言われてます。間質性肺炎があるので放射線治療は出来ません。
ご相談は、
1.放射線治療が出来ないので安心をとって全摘か、母自体に病識が無く(痛くも痒くも無い、検診で見つかった。何で手術しなきゃいけないの?と言ってるくらい..)温泉が唯一の生きがいなのに、片方胸が無くなったら悲しいでしょうから温存でも良いか、年齢、進行具合、病識の無さで揺れています。
2.もし、全摘にした場合、再建も考えいますが、かなり大きくて垂れてますし、いろいろな面倒もあるようであれば、それも負担なのとも思ってます。再建するなら、シリコンでの同時再建、それでももう一回麻酔をする事にも迷いがあります。
母は自分ではもう何も考えたくないそうで、全て、私達娘が決めて主治医に伝える予定です。
どんなアドバイスでも良いので頂けると嬉しいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。