膵臓癌による十二指腸狭窄

person60代/男性 -

65歳の父が、去年の12月半ばに十二指腸狭窄で入院、検査し、狭窄のため膵臓に針をさせなかったが、数値的に見て膵臓癌であろうと診断されました。
幸い、転移などもみられず、2月末の手術に向け、抗がん剤や、十二指腸にステント留置などの治療を続け、手術までの一時退院となりましたが1月30日に脳梗塞を発症。再度入院となりました。幸い、極々初期に治療出来たことで障害は残らなかったのですが、脳血管に狭窄がみられたのでカテーテルでのバルーン拡張をしましたが、あまり広がらなかったそうです。昔から心臓も悪く、心筋梗塞や心不全などもやっているので、全身状態からみて、開腹手術全般は難しいだろうとなり、手術は中止になりました。
現在、十二指腸のステントがズレて、再度狭窄が起こり、鼻にチューブをいれ、点滴で栄養をとっているところです。
今日、再度十二指腸にステントを入れようとしたところ、入らなかったとのことです。
この先、父はどうなるんでしょうか?もう二度と食事を取れないのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師