1歳 赤道直下 長期の日焼け対策
person乳幼児/男性 -
現在1歳2ヶ月の子供がおります。夫の海外赴任のため、今年の夏から5年間、マレーシアに引っ越すことになりました。赤道直下における、乳幼児の日焼け対策をご教示いただけますでしょうか。
調べたところ、子供たちは大人より紫外線ダメージを受けやすく、18 歳未満での日焼けは成年してからの皮膚がんや眼の ダメージ(とくに白内障)を発症する可能性を高め、また、免疫系の機能低下を引き起こすと知りました。5年間という長期間、紫外線の強い環境下に子供を置くことに、とても不安を感じています。
日焼け止めの塗り直しや帽子、極力長袖を着る、日陰を選ぶなど対策するつもりですが、以下の通り乳幼児における日焼け対策について伺いたいです。
■子どもについて
・1歳7ヶ月ごろ渡航予定
・両親共に日本人の黄色人種
・新生児期から生後7ヶ月ごろまで乳児湿疹が出て、特に生後半年までは弱いステロイドを使用。
・色白(夫が日焼けに弱いタイプ)
・乳児健診での問題は特になし
・その他現在病気などなし
■質問
1 SPF50の日焼け止めを常用するのは控えた方がいいでしょうか。
2 SPF30程度のものを2-3時間で塗りなおすやり方で、赤道直下の強い紫外線を防げるのでしょうか。
3 サングラスも検討していますが、嫌がりそうです。目からの紫外線対策として乳幼児でも取り入れた方が良いでしょうか。
4 日焼け対策には保湿が重要とも聞きますが、暑い地域でも高保湿タイプのミルクローションを朝晩に使うことは効果的でしょうか。
複数の質問でお手数をおかけし恐れ入りますが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。
皮膚科分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。