心臓神経症の既往症があり、症状が出ても狭心症などの心臓疾患と区別がつきません。
person60代/男性 -
18歳の受験時に心臓発作を起こして救急病院で検査を受けたところ、心臓に異常なく心臓神経症と診断されました。その後も痛みを伴う症状はありましたが、内科で漢方薬の投薬を受けていました。以来40年余りの間時々症状はありましたが次第に軽くなって、最近は胸が重い感じで30分以内で症状もなくなるようになり治療も受けておりませんでした。4年前に心臓の検査(CTやエコーなど)を受診しましたが異常なく、5年10年大丈夫と言われました。ところが昨年10月頃すぐに収まったものの胸が締め付けられるような痛みがありました(この時は心臓神経症だろうと考え受診等しませんでした)。さらに1/27同じように心臓に痛みがありそのときは収まったものの、1/31の出勤時朝から胸の重い感じが2時間近くたっても収まらず、救急搬送で以前検査を受けた病院に入院となりました。造影剤カテーテル検査やエコー検査、24時間心電図、逆流性食道炎の検査(内視鏡による食道、胃十二指腸検査)などを受けましたが、いずれも異常なく(4年前の検査結果と著変なし)心臓神経症との診断になりました。今後心臓の不調があったとき心臓神経症と考えてとりあえず様子を見た方がいいのか、それとも年齢や既往症(高血圧、動脈硬化、高血糖)を考慮して都度心臓病のリスクを考えてともかく専門病院へ行くべきかどちらを選択すべきでしょうか。ご教示いただけますと幸いです。
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