40代男性 頸椎ヘルニア 胸郭出口症候群 脊髄空洞症 記憶力低下

person40代/男性 -

40代男性ですが、首の痛み手先の痺れから病院を受診したところ、MRIの結果頸椎ヘルニア及び脊髄空洞症と診断されました。
神経系の薬をのみ、今はタリージェ5mgとボルタレンを2ヶ月ほど飲み続けています。日により痛みの程度は異なりますが常に痛みがあり、手先までしびれる日もあります。
MRIの結果、頸椎ヘルニアにより左側の神経が圧迫されているため、通常なら左側が痛むはずとのことですが、症状は首から右肩更には右手先にでています。念のため私立病院(整形外科)から紹介状を書いてもらい更に大きい病院(整形外科)でセカンド・オピニオンをうけましたが、そこで胸郭出口症候群かもしれないと言われました。しかし、やはりなぜ右にでるのかは不明で神経の痛みのためタリージェとボルタレンの服用を続けて経過観察となっています。
MRIの結果と真逆に症状がでていることが気になります。他の病気の疑いはないのでしょうか。

また、痛みもそうですが、最近特に気になるのが記憶力の低下です。単純な私生活で鍵をかけたかどうかわからない、ものをどこにおいたか忘れる、最も感じるのは仕事の処理能力の低下でこれまで3時間程でできていた仕事が10日程かかってしまい同じことを繰り返してしまいます。タリージェの副作用が強いと感じていましたが、強いめまい、ふらつき、ふわふわして常にぼーっとするという症状があります。記憶力の低下が薬によるものなのか、それとも別の病気が疑われるのか心配しています。
皆さまの見解をお教えください。よろしくお願いいたします。

3人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師