早期肺腺癌と膠原病、病院をまとめた方がいいでしょうか

person40代/女性 -

2019.7左肺腺癌を区域切除ステージ1Ami、
2020.9右肺腺癌、下葉切除ステージ1A1、
経過観察中です。
浸潤は左3ミリ、右7ミリでした。
脈管侵襲は左右ともなしです。
おそらく高分化型肺腺癌というものだと過去に先生方から教えていただきました。

また、膠原病のシェーグレン症候群のSS-A抗体やカルジオリピン抗体が少し高く、こちらも半年毎に血液検査をしています。30歳の頃に指摘されて以来、特に困る症状はなく、薬も飲んだことはありません。ですが、シェーグレン症候群は50歳前後に出現することが多いと知り、不安です。最近、手指の関節が痛むこともありますが、見た目上の腫れはなく、リウマチ関係の値も正常範囲内です。
一番怖いのは、間質性肺炎です。左右の肺を切除していますし、間質性肺炎になったら命に関わるのではと不安です。

肺がんと膠原病は別の病院で、ともに大きな病院ですが、肺がんに関しては名前に「がん」と入っている病院なので、基本的にがんを対象としている病院です。

今後、万が一肺がんの再発や膠原病による間質性肺炎になってしまったとき、ひとつの病院内でそれぞれの状況を連携していただく方がいいのではないかと迷います。

ご相談ですが、肺がんを膠原病の病院に移した方が良いでしょうか。
2回手術していただいていますし肺がんの病院や先生方はとても信頼しているのですが、ちょうど主治医の先生が異動されるタイミングで、もしものときのためにまとめた方がいいならこれを機に移ることを検討しています。

ちなみに、肺がんの病院に、連携のことや病院を変わる相談をしたところ、患者さんのご希望次第でということでした。

病院の規模や病気の状況次第かと思いますが、一般的なご意見でも構いません。
よろしくお願い致します。

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