川崎病不全型 カテーテル造影検査するべきでしょうか

person10歳未満/男性 -

5歳6ヶ月の男児です。下熱後に川崎病不全型と診断された為、入院治療することが出来ませんでした。症状(首のリンパの腫れ、熱6日間、目の充血、唇割れて出血、黄疸)CRP(発病4日目3.6、発病8日目0.4)
発病から2ヶ月経っても右冠動脈の起始部が3.1mmのため、軽度拡大の後遺症があると診断されました。その為、アスピリンを毎日飲んでいます。

主治医の先生からは、発病から半年〜一年経ち、縮小が見られなかったらカテーテル検査を検討すると言われました。
アスピリンしか治療がないように思えたのですが、3.1mmの軽度拡大であっても、カテーテル検査をした方がよいのはなぜなのでしょうか?
検査後もアスピリンを飲むしかないのならば、なぜ必要なのか、診察後に疑問と心配が出てきてしまい、こちらに質問させて頂きました。

また、川崎病不全型ではなく、今回はリンパ節炎で、もともと右冠動脈起始部が3.1mmの場合もあるという小児科の先生もいたのですが、こういった可能性もあるのでしょうか?

入院治療出来なかった事が息子に申し訳なく、毎日悔やんでいます。恐れ入りますが、回答のほど、宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師