眼底検査の接触レンズと非接触レンズの診察精度に関して
person50代/男性 -
眼底検査で眼に入れる接触レンズ(スリーミラー?) は網膜の隅々まで見ることが出来、また細かい状態まで診察出来るということを最近知りました。私は20年くらい前に網膜裂孔でレーザーをやり通院していますが(ほか緑内障)、昔は眼に接触タイプの眼底検査をやった記憶があるのですが、最近は眼に入れないレンズでの散瞳眼底検査しかありません。飛蚊症が増えたということで予約でない時に診察したこともあるのですが、眼に入れるタイプのレンズを使う検査ではありませんでした。
私の飛蚊症は端っこが気になるので、接触レンズが1番よく見えるということを知り、端っこはちゃんと診察されているのか急に不安になりました。質問なのですが
1 非接触レンズでの散瞳眼底検査だけであっても特に不安になる必要はないのでしょうか?お医者様としては怪しい場所があれば接触レンズを使うという流れなのでしょうか?
2 網膜の端は検査しづらいとのことですが、スリーミラーだと何%、
3 多分網膜は眼で見ることが出来る視野よりも広いと思うのですが、眼の視野の端っこは網膜ではどれくらいの端っこなのでしょうか?可能性として、飛蚊症などの異常が出なくとも、視野では見られない外で網膜に裂孔や剥離が起きることもあるのでしょうか?
長文になってしまいました、またお忙しいとは思いますがご回答よろしくお願いいたします。
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