数年治らない唇の荒れ、ただれ
person20代/女性 -
2020年の7月頃に市販のナイトリップが合わず、唇が赤く腫れてから、唇の荒れが治りません。
昔から唇が荒れることはあったのですが、その際はアルメタ軟膏を処方され、1週間ほどで治ってました。
ですが今回は色々な薬を処方していただきましたが、1度よくなり始めるのですが、すぐまた荒れるというサイクルを繰り返して2年半と経ちます。
主な治療は、日中アズノール、寝る前にスピラゾンを1年近く続けましたが治らず、白くなってきたため、アスタットを2週間ほど塗ると白いのは改善し、唇にも若干シワのようなものが出現しました。
その後アズノールのみに変えた後、やはり治らないため、日中はリップ夜はスピラゾンを塗りましたが、数日で白いカスがつくようになりました。
お風呂上がりは痛く、最近は唇の周りも白く皮も少し剥けています。唇も、シワがまた無くなり、全体的に皮がむけ、白い少し厚めの皮が張るようになってしまいました。
現在ステロイドをやめ、アスタットを塗りつつ、カンジダのような症状が出る前から日中はやわらかめのリップも使っています。
夜をアスタットにしましたが、アスタットを日中塗るには唇が接触する際にベリっと皮が向けるような粘着感が嫌で、そのリップを塗っているのですが、そのリップにカンジダの菌がついていて、治らないことはあるのでしょうか?
治らなくなり、3年目にはいるので、そろそろ治したく、教えていただけると幸いです。
ちなみに、皮膚科に再度受診するのも手だとはわかっているのですが、仕事が忙しいのとどの皮膚科が、口唇炎やカンジダに特化しているのか分からず、数ヶ月行けてない状態です。
処方歴は、アズノール、スピラゾン軟膏、ボアラ軟膏、プロペト、デルモゾールG軟膏、ベポタスチンベシル酸塩錠、ミノサイクリン塩酸塩錠、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル軟膏、アスタット軟膏です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。