上行結腸がん診断後の再度の内視鏡検査

person60代/男性 -

60代の男性です。
昨年の定期健康診断で、便潜血があったので、地元のお医者様で、大腸内視鏡検査を受けました。
検査の後の説明で、生検の結果は分からないですが、大腸ガンステージ1と言われて、大きな病院を紹介されました。
大きな病院では、CT検査、血液検査、尿検査、レントゲン検査などを受けました。
6日後に、その大きな病院の内視鏡検査センターで内視鏡検査を受けました。

その時の処置として、術前、店墨、マーキング、クリップをして、ポリープ切除をしていたみたいです。

その処置については、その日に内視鏡検査とポリープ切除手術の説明が全くありませんでした。
その後に、店墨した場所を特定する為か、レントゲン検査(上を向いて寝た状態)をしました。

次の日に、担当の医師から、上行結腸ガンのステージ2だと言われました。
上行結腸ガンのステージ2で、右半切除術をしますとの事でした。

予想よりガンが深いので、右半切除術は仕方がないと思いました。
私の認識では、右側の結腸を全部取るD3郭清だと思いました。

その時に、疑問が浮かびました。
CT検査や最初のレントゲン検査で、ガンの場所や深さでのステージ2と診断しているのに、何故、店墨、マーキング、クリップが必要なのか、まるで大腸内視鏡手術ESDの術前みたいな処置だと思いました。

仮に右半切除術にもする処置だとしても、ポリープ切除をしたのなら、その後に医師からの説明が必要だと思いました。

これについてのご意見をいただきたいです。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師