網膜静脈分枝閉塞症が治った後十か月が経過し、安心していたら、またぞろ眼底出血が起こりました

person60代/男性 -

昨年5月、右眼に網膜静脈分枝閉塞症を発症し、ルセンティス注射を経て視力が回復し、お陰様で事なきを得ました。その後三か月毎の定期検査を続け、ずっと何もなかったのですが、昨日の検査で眼底出血が確認されました。
医師の話では「網膜静脈分枝閉塞症の再発ではないが、こぶができているのかもしれない」とのことで、「経過観察を行い、一か月後に再検査をする」ということになりました。
帰宅して早速ネットで「眼 こぶ」のキーワードで検索しますと「網膜細動脈瘤」にヒットしました。
昨日の視力検査では、左右両眼とも正常で、視力低下は現れていません。医師からは「一か月後の再検査の結果次第では、血液をサラサラにする薬を出したり、レーザー治療をするかもしれない」と言われました。
私は元々高血圧で薬を服用しており、医師から「(血圧上昇につながる)激しい運動は避けるべきだ」と昨日も釘をさされました。
医師の言う「こぶ」から類推しますと、「網膜細動脈瘤」ではないかということになると思いますが、この病気の一般的な予後はどういう感じになりますか?また例えば、「高血圧網膜症」とかの別の病気である可能性もありますか?
それから知り合いから聞いた話ですが、ワーファリン等の血液をサラサラにする薬を服用すると、当然血が止まりにくくなり、歯科医院から歯の治療を拒否されたりするそうです。それについては実際のところ、どうなんでしょうか?また将来必要な時に、外科手術が受けられなくなったりはしませんでしょうか?

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