健康常識のパラドックスについて
person50代/女性 -
巷で言われる健康常識について常日頃、疑問に思うことがあって相談いたします。
BMI 22前後がその後の余命が一番長いと言う事を聞きます。
40歳時点でと言う話も聞きますが、定かではありません。
要は小太りが良いと言う事の様ですが。
一方、腹六分目、カロリー制限、空腹時間をより長くするなどにより、長寿遺伝子が活性化するとの話も聞きます。
この二つの内容は矛盾する様にも思えるのですがいかがでしょうか。
ちなみに私は、50代後半で、161cm 49kg前後で、BMIは19前後です。体脂肪率は24位です。特別維持しようとしなくても、自動的にこの体重で推移します。食べ過ぎると食欲が無くなり、体重が減ると食欲が増す事で一定を保つ様です。
40歳時点であれば、もう少し太っていたのでBMIも21位はあったので、納得出来ますが。
なので、カロリー制限や腹六分目は、それほど苦にならないので、問題はないのですが
今、小太りBMI 22を目指して、無理に食べると内臓脂肪がついてしまうと思いますし、そもそも、そんなに食べられません。BMI 22の身体になる事は到底難しいです。
運動により筋肉としての体重を増やすべきという事でしょうか。
悩みというほどのものではありませんが、いつも疑問に思っていたので、教えていただきたく存じます。
あと、BMIは、男女で、同様に計算しますが、骨量、筋肉量などに違いがあるので、それも不思議に思っております。
欲張りな質問ですが、併せてご回答よろしくお願いいたします。
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