6歳の歯肉の脆弱性から考えるクローン病や潰瘍性大腸炎の可能性について

person10歳未満/女性 -

6歳の子供のことです。昨年の9月から萌出性歯肉炎で大学病院口腔外科に通院しております。一時期は2箇所萌出性歯肉炎がこじれた感じでしたが、今は右下の奥歯の歯肉の炎症と口腔内の粘膜に2箇所のある亀裂(先月は1箇所だったのが、今回は2箇所にふえており)そのことから歯肉が若干はれており粘膜が脆弱になる疾患があるのでは?と今度、歯肉を切開し病理に出します。クローン病や、潰瘍性大腸炎だと、口腔内の粘膜が弱くなりそのような亀裂、口腔内の粘膜が弱くなる症状がでることがあると先生に伺いました。

娘は今まで、血便や腹部症状、クローン病や潰瘍性大腸炎に該当する症状に当てはまったことは今まで一度もありません。
ただ、娘の祖父が潰瘍性大腸炎です。
娘の母、祖母も自己免疫疾患があります。(家族性地中海熱、脱毛症)

質問1-歯肉の組織を病理に出して、潰瘍性大腸炎などの疾患の鍵になるようなことが、わかりますか?
質問2-娘はクローン病や潰瘍性大腸炎の可能性はありますか?また、萌出性歯肉炎が中々治らず炎症が続いていること、粘膜に亀裂がはいり、脆弱であることから他に考えられる病はなにかあるでしょうか??

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