末期がんの父、体勢保持の方法と運動について

person70代以上/男性 -

70代の父です。
11月に前立腺がんが発覚、全身に転移があります。
体力の低下に伴い抗がん剤治療は3クール中2クールで打ち切り、現在は在宅です。(恐らく緩和ケア)
食事について、最近一口二口食べると直ぐにベッドに戻ってしまうとの事。
母曰く、直腸出口付近に大きな腫瘍があり、前はチューブを通しているので座る体勢がきついのでは?との事です。
先日訪ねた時は試しにベッドを起こして座位を取り食べていました。少しマシなようですが、慣れないからか(その日初めてやってみたそう)その日来ていた叔母曰くよく食べたとの事ですがやはりほとんど進んでいませんでした。
ベッドに横になった状態でお菓子を食べたりするのは結構完食したりするので、ベッドを45℃ほど傾けて介助しながら食べるのが1番良いのでは?と思うのですが…見ている感じでは食べるのは自分でしたいようです。

また、ほぼ1日ベッドに横になっており、食事の時に食卓まで2mほど移動するのが唯一体を動かすタイミングのようで、母はそれも気になっているようです。本人が希望しなければ体を動かしたりはしなくて問題ないでしょうか?

余命としては2月いっぱいと言われているようなので、もうモリモリ食事や運動をする時期では無いのは分かっていますが、少しでも楽に過ごせる方法があればと思い質問させて頂きました。
治療方法では無いのでお医者様に伺うような内容では無いかもしれませんが、何かアドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。

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