子宮頸がん 腺異型診断

person40代/女性 -

現在48歳、
昨年、子宮頸がん検査で引っかかり、下記の様な経緯となります。
2022.10.18AGC
頸管腺上皮に核腫大、配列の乱れ、重積する集塊がみられる。腺異型に相当する。経過観察を希望する。
2022.11.29AGC CIN2→紹介状をもらい大学病院へ
2023.2.9
大学病院にてコルポスコープ
子宮頸部 直接塗抹法(ブラシ)
NILM 異型細胞は認められない。
HPV検査 18陽性
子宮内膜 擦過塗抹(ブラシ)
正常あるいは良性

18型が陽性ということで引き続き3ヶ月毎の検査となりました。今回は異常が見られなかったのですが、18型は腺癌に移行しやすいことや、発見が難しいとのことで、2022.10、11月ともにAGCが出ているので、2月の検査ではたまたま見つからなかっただけなのではと思ってしまうのですが、腺異型が消失することはあるのでしょうか。また再度AGCになった場合、円錐切除を検討しているのですが、円錐切除で進行をそこでストップさせることが出来るのかなどもよく理解できていないのでその辺りも教えて頂けると助かります。

生理周期も乱れ、生理5日間の後、数日後にまた少量出血が数日あり、止まったかと思うとまたまぁまぁの出血が数日続いており、年齢的にも更年期の症状かもしれないのですが
子宮頸がんとの関係も疑ってしまい、不安です。次回検査は5月となります。出血はそれまで様子を見て大丈夫でしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。

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