前立腺癌鑑別、PSA高値持続について。
person50代/男性 -
お世話になります。
前立腺PSAの高値が持続しているためお尋ねします。
経過報告です。
2020年3月に健診があり、PSA 12.38と高値で、泌尿科受診し、MRI施行右Tz1cm弱の拡散制限域+の所見。
2020年4月生検1回目 異常所見なし。
2020年10月PSA19 2020年 11 月MRI(造影)同部位にT2強調画像 低信号域あり DynamicMRI 早期濃染 後期washout あり。
2020年12月生検 2回目 15箇所穿刺 特に右Tzを集中的に穿刺。異常なし 炎症細胞の所見。
2021年4月PSA22 2021年5月 MRI造影変化なし
2021年6.生検3回目26箇所 異常なし
2021年9月PSA17.1 2022年1月PSA14.2
2022年7月PSA16.8 2022年9月PSA17.1
2023年1月PSA13.0
自覚症状 夜間2.3回の頻尿
前立腺大きさ 36cc やや大きめ
夫婦生活(射精)毎週定期的
という状況です。主治医の先生は、前立腺癌を疑い精査しているが、現在のところ慢性前立腺炎か肥大が疑われるとのことです。
1.MRIの所見がありますが、慢性前立腺炎と考えてよろしいでしょうか。このような経過の症例はご経験ありますか?
2.今後癌に移行する、あるいは見つかる可能性があるでしょうか?今後経過はPSAフォローでよろしいでしょうか。
ご多忙中申し訳ありませんがどうぞ宜しくお願いいたします。
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