膠原病、強皮症による皮膚潰瘍、壊疽について
person70代以上/女性 -
母(73歳)が一年半前に膠原病の強皮症を発症して、手足が膨れました。コロナワクチン接種直後に起きたので、この点もお医者さんに聞きましたが関係性は分からないとのことでした。ステロイドで手足の浮腫はある程度抑えられたものの、両足の指先に潰瘍が出始めてしまいました。血流が少ない問題という診断で、そこから壊疽が始まり、内服、軟膏治療、血流を良くする点滴、炎症を抑制する点滴などをしてもらってましたが、良くはならず、右足の指を切断、それでもそこから壊疽が止まらず足の甲半分まで切断、それでも壊疽は止まらず、この三月に膝下からの切断をしました。しっかり血流のあるところで切断したので右足の壊疽は止まったのですが、左足の方も壊疽があり、なんとかくい止めて左足は残してあげたいのですが、同じ治療では難しいのではないかと思います。先日から光線療法をし始めたのですが、この効果がどのようなものか。なぜ今になって開始したのかはまだ聞いておりません。このような強皮症、血流の問題からと考えられる壊疽であれば、他にどのような治療法が、あるのか、この分野を専門とする常勤の先生がいらっしゃる病院があるのでしょうか。現在は都内の大学病院で入院中です。アドバイスよろしくお願いいたします。
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